第101回箱根駅伝予選会 東農大の前田和摩、東海大の兵藤ジュダ、中大の吉居駿恭らが登録から外れる_スポーツ の 目的

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第101回箱根駅伝予選会 東農大の前田和摩、第1東農大の東海大の大の登録東海大の兵藤ジュダ、01ジュらがからる中大の吉居駿恭らが登録から外れるスポーツ報知
第100回箱根駅伝予選会でスタートする選手

 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)は7日、回箱和摩スポーツ の 目的第101回箱根駅伝予選会(10月19日、根駅東京・立川市)に出場する大学、伝予大学院と登録選手を発表した。前田前回は第100回記念大会で全国の大学が参加可能だったため、兵藤関東学連加盟校以外から11校が参加し、ダ中史上最多の57校が参加。吉居駿恭今回は14減の43校が出場する。外れ

 各校は10~14人を選手登録。第1東農大の東海大の大の登録その中から10~12人がハーフマラソン(21・0975キロ)を一斉スタートし、01ジュらがからる上位10人の合計タイムで上位10校が本戦(来年1月2、回箱和摩3日、根駅東京・大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖往復=10区間217・1キロ)の出場権を獲得する。伝予スポーツ の 目的前回の本戦で優勝した青学大を始め、上位10校はシード校。

 前回の本戦11位で、次点でシード権(10位以内)を逃した東海大は、前回本戦1区5位の兵藤ジュダ(4年)、同9区11位の竹割真(3年)が登録メンバーから外れた。エースの花岡寿哉(3年)、復調した越陽汰(4年)らを中心に12年連続52回目の出場を狙う。

 前回の本戦で上位躍進が期待されていたが、13位に終わった中大は、溜池一太(3年)と吉居駿恭(3年)の主力がメンバー外となった選手層は厚い。岡田開成ら1年生5人がメンバーに名を連ねた。新戦力の勢いで大会最多の98回目の出場を目指す。

 前回22位の東農大は大エースの前田和摩(2年)が外れる苦しい布陣となった。前田は前回の予選会では日本人トップの1時間1分42秒と好走し、10年ぶりの復活出場に貢献。5月の日本選手権1万メートルでは日本歴代5位、日本人学生歴代最高の27分21秒52をマークして3位となり、学生の枠を超えて日本トップクラスの選手に成長した。大黒柱を抜きで、どこまで戦えるか、注目される。

 前回本戦17位の順大は浅井皓貴(4年)、吉岡大翔(4年)ら主力に加え、期待のルーキー永原颯磨ら順当にメンバー入り。6月の全日本大学駅伝関東選考会で17位と惨敗したが、チーム状況は復調。14年連続66回目の出場を目指す。

 立川から箱根への道は厳しく、険しい。予選会まで2週間を切り、いよいよ決戦が迫ってきた。

 主な大学の登録メンバーは以下の通り。

◆東海大(前回11位)

五十嵐喬信(4年)

梶谷 優斗(4年)

越 陽汰(4年)

野島 健太(4年)

水野 龍志(4年)

鈴木 天智(3年)

中井 陸人(3年)

花岡 寿哉(3年)

ロホマン シュモン(3年)

可児 悠貴(2年)

南坂 柚汰(2年)

中野 純平(1年)

檜垣  蒼(1年)

平井 璃空(1年)

◆国士舘大(前回12位)

鈴木 伸弥(4年)

中島 弘太(4年)

生田目 惇(4年)

西田 大智(4年)

ピーター・カマウ(4年)

松井 遼太(4年)

渡辺 大喜(4年)

川勝 悠雅(3年)

瀬川 翔誠(3年)

竹前 光哉(3年)

水野 龍吾(3年)

宮崎 暖大(3年)

横田 星那(3年)

今堀 匡道(1年)

◆中大(前回13位)

阿部 陽樹(4年)

佐野 拓実(4年)

高沼 一颯(4年)

山平 怜生(4年)

伊東 夢翔(3年)

白川 陽大(3年)

吉中 祐太(3年)

鈴木耕太郎(2年)

本間 颯(2年)

岡田 開成(1年)

佐藤 大介(1年)

七枝 直(1年)

並川 颯太(1年)

原田 望睦(1年)

◆立大(前回14位)

安藤 圭佑(4年)

稲塚 大祐(4年)

櫻井 駿祐(4年)

林 虎大朗(4年)

山口 史朗(4年)

小倉 史也(3年)

國安 広人(3年)

馬場 賢人(3年)

吉屋 佑晟(3年)

木島  陸(2年)

高田 遥斗(2年)

原田 颯大(2年)

鈴木 愛音(1年)

山下 翔吾(1年)

◆日大(前回15位)

安藤 風羽(4年)

大橋 優(4年)

岡田 祐太(4年)

大仲 竜平(3年)

鈴木 孔士(3年)

冨田 悠晟(3年)

松村 謙吾(3年)

山口 月暉(3年)

シャドラック・キップケメイ(2年)

高田 眞朋(2年)

山口 彰太(2年)

山口 聡太(2年)

長沢 辰朗(1年)

花輪 琉太(1年)

◆日体大(前回16位)

石川 龍芽(4年)

植松 孝太(4年)

杉本 訓也(4年)

住原 聡太(4年)

富永 椋太(4年)

西槙 駿祐(4年)

溝上 賢伸(4年)

山口 廉(4年)

山下 大毅(4年)

分須 尊紀(4年)

犬童 慧真(3年)

田島 駿介(3年)

平島 龍斗(3年)

山崎 丞(3年)

◆順大(前回17位)

浅井 皓貴(4年)

油谷 航亮(4年)

海老澤憲伸(4年)

鬼澤 大樹(4年)

服部 壮馬(4年)

堀越 翔人(4年)

大倉 靖萌(3年)

荒牧 琢登(2年)

児島雄一郎(2年)

小林 侑世(2年)

古川 達也(2年)

吉岡 大翔(2年)

谷本昂士郎(1年)

永原 颯磨(1年)

◆駿河台大(前回18位)

加藤 亮太(4年)

佐々木瑠希(4年)

伊藤 太雅(4年)

岡﨑 樹(4年)

黒川 拓海(4年)

塩路 悠耀(4年)

東泉 大河(3年)

早稲田 蓮(3年)

久保 俊翔(2年)

スティーブン・レマイヤン(2年)

古橋 希翁(2年)

稲葉 龍矢(1年)

小島 光稀(1年)

佐藤我駆人(1年)

◆中央学院大(前回19位)

太田 翔(4年)

工藤 巧夢(4年)

柴田 大輝(4年)

堀田 晟礼(4年)

吉田 礼志(4年)

黒谷 優(3年)

近田 陽路(3年)

坂本  駿(3年)

市川 大世(2年)

稲見 峻(2年)

林  愛斗(2年)

徳善 龍(1年)

長友 英吾(1年)

日数谷隼人(1年)

◆明大(前回20位)

新井 晴文(4年)

尾﨑 健斗(4年)

新谷紘ノ介(4年)

東原 豪輝(4年)

溝上 稜斗(4年)

吉川  響(3年)

古井 康介(3年)

堀  颯介(3年)

森下 翔太(3年)

山本  樹(3年)

大湊 柊翔(2年)

井上 史琉(1年)

土田 隼司(1年)

成合 洸琉(1年)

◆神奈川大(前回21位)

菅野 涼介(4年)

中西 良介(4年)

中原 優人(4年)

酒井 健成(3年)

塩田 大空(3年)

志食 隆希(3年)

中野 蒼心(3年)

西坂 昂也(3年)

宮本 陽叶(3年)

大岩 蓮(2年)

近藤 大智(2年)

滝本 朗史(2年)

新妻 玲旺(2年)

上田 航大(1年)

◆東農大(前回22位)

小島 岳斗(4年)

実井 智哉(4年)

田岡 航一(4年)

高島 侑翔(4年)

高山 匠也(4年)

原田 洋輔(3年)

深堀 優(3年)

古江 晟那(3年)

吉村 智輝(3年)

磯  光清(2年)

植月 俊太(2年)

栗本 航希(2年)

菅野 優空(1年)

渡辺 輝翔(1年)

◆山梨学院大(前回23位)

大西 陸(4年)

高田 尚暉(4年)

徳田 秋斗(4年)

土器屋快都(4年)

村上 大樹(4年)

ジェームス・ムトゥク(3年)

塚本 陸斗(3年)

平八重充希(3年)

伊東 駿(2年)

占部 大和(2年)

ブライアン・キピエゴ(2年)

和田 瑛登(2年)

阿部 紘也(1年)

大杉亮太朗(1年)

◆東京国際大(前回予選会14位)

大林 洸己(4年)

木村 海斗(4年)

楠木 悠人(4年)

佐藤 榛紀(4年)

冨永 昌輝(4年)

益田 郁也(4年)

大村 良紀(3年)

川内 琉生(3年)

菅野裕二郎(3年)

アモス・ベット(2年)

松田 拓也(2年)

リチャード・エティーリ(2年)

古賀 智也(1年)

小柴裕士郎(1年)

◆麗沢大(前回予選会15位)

牛ノ濱翔汰(4年)

工藤 大和(4年)

小林 丈留(4年)

鈴木 康也(4年)

鈴木 龍星(4年)

広瀬 啓伍(4年)

東 晃成(3年)

神之田大翼(3年)

砂場 育夢(3年)

デイビッド・シュンゲヤネイヤイ(3年)

水上流輝亜(3年)

永戸敢太朗(2年)

ブライアン・キプトゥーブ・シューアキットゥ(1年)

丸山 大地(1年)

 ◇第101回箱根駅伝予選会開催要項

 ▽日時、コース 10月19日午前9時35分、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地をスタート。立川市街地を回り、国営昭和記念公園にゴールする公認コースのハーフマラソン(21・0975キロ)。世界陸連の世界ランク対象競技会でもある。

 ▽競技方法 全選手が一斉スタート。各校、10~14人の登録選手の中から10~12人が出場し、上位10人の合計タイムで争う。留学生は登録2人以内、出場1人以内。上位10校が本戦の出場権を獲得する。

 ▽出場資格 関東学生陸上競技連盟男子登録者で23年1月1日~24年10月6日の有効期間内に1万メートル34分以内の公認記録を有する。

 ▽関東学生連合 予選会で敗退したチームの選手で編成し、本戦にオープン参加する。

 ◇応援に関するお願い 主催者の関東学生陸上競技連盟は、選手や観客の安全確保のため、関係者以外の一般観客やファンは、スタートから約8キロまでの自衛隊立川駐屯地内では観戦できず、沿道と国営昭和記念公園内で観戦や応援をするように呼びかけている。

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